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重軽量鉄骨工事
軽量鉄骨と重量鉄骨は使用する鋼材の厚みによって分類される。
鋼材の厚みが6mm未満⇒軽量鉄骨
鋼材の厚みが6mm以上⇒重量鉄骨
軽量鉄骨は一戸建てや2階建てまでの集合住宅、重量鉄骨は店舗や3階建て以上の建物で使われることが多い。
工場の棟上げ風景。
増改修工事
増改修工事とは、建物の床面積を増やす「増築」と、建物の一部を改修する「改築」を合わせた工事のことを指します。具体的には、以下のような工事が含まれます。
1.増築: 建物の床面積を増やす工事。例えば、平屋を2階建てにする、敷地内に新しい部屋を追加するなど。
2.改築: 建物の一部を改修する工事。例えば、間取りの変更、老朽化した部分の修繕、新しい設備の導入など。
増改修工事を行う際には、建築基準法や地域の条例に従う必要があり、特に床面積が10㎡以上増える場合には「建築確認申請書」の提出が必要です。
住宅リフォーム工事
リフォームとは、経年劣化や老朽化した住まいを改修し、新築当初の状態に戻す工事のことを指します。例えば、壁紙やクロスの貼り替え、雨漏り修理、外壁の塗り替え、キッチンやトイレなどの設備交換がリフォームの例です。
リフォームのメリットとしては、住み慣れた家の雰囲気を残しつつ、老朽化した部分を修繕できることや、リノベーションよりもコストが安く、工事期間が短いことが挙げられます。
階段工事
階段手摺やバルコニー手摺は、階段や吹抜けなどの開口部からの転落防止や、 生活上の手掛かりになる補助的用途に使用されております(介護・福祉用手摺は、この補助的用途に含まれます)。 材質も鉄・ステンレス・アルミなど様々です。鉄ひとつとってみても、既製の型材をそのまま使用したものから、加熱後叩いたりひねったりして手を加えた鍛鉄(ロートアイアン)まで、 その種類は多岐にわたります。また、人の往来の多い階段手摺やエントランスまでの外構手摺等は、 既成のものとはひと味違うデザイン性の高いものが多くなってきております。
建築金物
建築に使用される金属部材のうち,構造材,屋根等の被覆材,配管設備機器等に用いられるもの以外をいう。釘,蝶番(ちようつがい)/(ちようばん),把手(とつて)などがその典型であり,実用本位のものと装飾性を重視したものに大別され,前者を機能金物,後者を装飾金物と呼ぶことがある。
手摺工事
外部に使用される鉄製の階段手摺や補助手摺などには、防錆性に優れた溶融亜鉛メッキ処理を施すことをお奨めいたします。
組子手摺は通常、支柱・足掛け・笠木・手摺子から構成され、手摺子はそこからさらに縦桟式・横桟式の2種類に分けられます。 他にもワイヤーを張ったり、目隠しを兼ねてパネル等をはめ込んだりと、その種類は様々です。
その他受注加工
オーダーメイド加工
お客様のご要望を形にし、喜んでもらえるものを造っています。
例えば、階段の手すり、表札、キャンプ場で使用するロケットなど。